安全性を判断する最初の質問は、整理処理がどこで動くかです。ローカル型は自分のパソコンとログイン済みブラウザで実行されます。クラウド型は第三者のサーバーで動くため、先にアカウントへのアクセスを渡す必要があります。
ローカルファーストとは
DeleteTikのようなローカル型ツールはChrome・Edge拡張機能です。普段通りTikTok.comへログインし、そのセッション内で動作します。
- パスワードを送信しない:既存セッションを使うので入力欄が不要。
- スキャン結果が見える:動画・お気に入り・リポスト・いいねをブラウザ上で確認。
- 削除前に保存できる:対象を確認し、CSV/JSONを作成してから実行。
意図的に行わないことも含め、セキュリティページで公開しています。
クラウド型で必要になるもの
クラウドサービスはブラウザへ直接アクセスできないため、TikTokのパスワードやセッショントークンを受け取ります。その結果、次の問題が生まれます。
- 第三者の保管方法や権限管理を信頼する必要がある。
- サーバーが何を、いつ、どの速度で処理したか見えない。
- データセンターIPからの大量操作が不自然に見える可能性がある。
- 認証情報を自動化サービスへ渡すこと自体に規約上のリスクがある。
スマホアプリだからクラウド型とは限りません。端末ではなく、認証情報と処理場所で判断してください。
2分で見分ける3つの質問
- TikTokのパスワード入力を求めるか。求めるなら利用しない。
- 「ブラウザ内で処理」と明記しているか。
- 削除前に一覧を確認し、エクスポートできるか。
ローカル型にも制約はある
ローカル型は安全性の高い設計ですが、万能ではありません。DeleteTikはデスクトップのChrome・Edgeが必要で、スマホ利用者はダウンロードページのリンクやQRコードからパソコンへ移ります。実行中はタブを開いたままにし、レート制限を避けるため小さなバッチから進める必要があります。
次のステップ
候補のツールすべてに3つの質問を当てはめてください。その上でDeleteTikをダウンロードし、スキャン結果とエクスポートを自分で確認しましょう。動作が見えることが、最も分かりやすい安全材料です。